あれは寮に住んでいた頃。 (寮といっても、普通のマンションを会社で借り上げて 3LDKに3人で住んでました) 帰ってきて玄関ドアを開けると、目の前に広げて干された傘。 「家の中で干された傘」というものを初めて見た瞬間でした。 「絶句」というのはこういうことか、と思った瞬間でも ありました。 その後、こういう人にお目にかかることはなかったのですが どうも去年あたりからオフィスの書類ロッカーの前で 傘を干す奴がいて、この記憶が復活。 誰だよ、こいつ!と、思いながら、いつも勝手に閉じて 床に転がしていたのですが、今日犯人が判明。 うちの部の次長でした。 ・・・片付けさせました(笑) こういう奴が「オレ一人ぐらいやっても大丈夫」とか 「オレは許される」って勘違いして、ゴミの不法投棄や 順番無視して列に割り込んだりするんだろうな。 「傘干しくらいのことで」と、思われるかもしれませんが こういうところで「お里が知れる」わけでございますよ。 気をつけよっと。
by maplepancake
| 2006-06-22 22:17
| 雑談
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