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![]() ![]() ![]() ![]() 旅行の話しをしてみたり、日常の出来事を書いてみたり、パソコンのことを書いてみたり。関東在住。女。いて座のO型。
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最近、どうも学校の勉強がおろそかになっているので (きゃーo(≧∀≦)o優等生っぽい) 口直しに好きな分野に手をつけてみようと「国語学・各論」の テキストを読んでみた。すると 『大学という肩書きの人々を非難する人々は、大体において戦争前の、今から二十年以上前に大学を出た人々であろうと思うけれども、(略)たとえば、戦争前の古い教育では、字が書けるということが、まず第一義であった』 と、あります。区切りは戦前戦後ですか(^^; 1968年1月初版発行というわりには、シブいところで区切りますね・・・。 更に 『杉松梅桜栗欅樫椿榎、こういったような字を書き分けることができる、字を知っているということ、それを戦争前の教育においては第一義とした。ところが戦後の教育では(略)杉と松と字は知っているけども、実物はどれが杉でどれが松だかわからないというのでは困るとするのが、われわれの戦後の教育であって(以下略)』 と、続くのですが、平成の今に至っては「松」と「杉」の字は書けても どれがその木かわかる人は少なくなったと思うし、 それはむしろ戦前の人達の方が、よくご存知だったのではなかろか? そんなこと考えてると、進まないんだなぁ。 100ページくらいしかないテキストなんだけど(^^;
by maplepancake
| 2011-07-19 15:37
| 大学通信教育
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